尾瀬・服装・持ち物

服装・持ち物

尾瀬ではどんな服装や持ち物が必要なの?山での服のレイヤリングはなかなか難しいです。 季節ごとの尾瀬の気温と適した服装を紹介していきます。尾瀬を快適に安全に楽しみましょう。

目次

1.尾瀬の気温
2.服装
3.持ち物
4.購入orレンタル
5.超重要アンダーウェア
6.必須装備レインウェア
7.リュック・登山靴
8.ガイド使用の服
9.ガイドの持ち物

尾瀬の気温

ものすご~くざっくり言うと、東京の気温から10度引くと尾瀬の気温になります。 尾瀬は想像以上に涼しいので必ず防寒着をお持ち下さい。寒さは我慢できません。8月の尾瀬の平均気温はなんと17.2℃です。 雨など悪天候時は特に寒くなり登山口での寒さに驚いている方をときどきお見かけします。 年間の気温

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服装

体温調整がしやすい重ね着が基本です。怪我と虫刺されを防ぐため夏でも長袖ロングパンツ推奨です。 7月8月でも朝晩の気温差が激しいため防寒着を用意しましょう。
*一番大事なの物は直接肌に触れるものです。アンダーウェアと靴下はしっかりとした登山用を準備しましょう。 服装

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持ち物

リュックやお弁当、飲み物だけでなく、もしものときの救急道具やヘッドライトも必要になります。万全の準備で安全に尾瀬を楽しましょう。 持ち物

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購入orレンタル

登山やハイキングに初めていかれる方が、すべて服や装備を購入するとかなりの金額になってしまいます。 リュックや登山靴、レインウェアなどはレンタル事業者を使用するのもオススメです。一泊二日で10,000円前後で借りることができます。
やまどうぐレンタル屋(3点セット・ザック・リュック・レインウェア) 服装

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超重要アンダーウェア

服選びで一番大事なのはアンダーウェア。アンダーウェアがしっかりしていれば、日帰りの尾瀬ではだいたい快適に過ごせます。 山用の下着は高価なものが多いですが、服の中では最優先にお金をかけたいものです。
また、靴擦れなどの足のトラブル防止のために靴下も重要です。中厚手の速乾性の靴下がおすすめ。

Amazonのアソシエイトとして、尾瀬マウンテンガイドは適格販売により収入を得ています。

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必須装備レインウェア

雨の多い尾瀬ではレインウェアは必須の装備です。天候が急変することが多い尾瀬では晴れ予報でも必ずリュックにいれましょう。防寒着としても活躍する優れものです。 価格と快適さが比例する物です。防水透湿性素材のセパレートタイプを選ぶのが大事です。伸縮性があるとより快適になります。

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登山靴・リュック

尾瀬を歩くのに必要なリュックと登山靴。木道歩きが中心の尾瀬ですが、土の登山道もたくさんあります。 雨や雪解けの水で足元が悪くなっていることがほとんどで、防水機能がないと不快になります。

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ガイド使用の服

実際にガイド時に使用している服をご紹介します。ほぼ毎日山で使用しており快適さを重視して選んでいます。 ガイド生活16年目でだいたい着るものは決まってきています。

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ガイドの持ち物

ガイド時に使用の持ち物です。多少重くても使い心地がよく耐久性があるものを選んでいます。

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