オオレイジンソウ

大伶人草 オオレイジンソウ

『オオレイジンソウ』はあまり聞かない名前ですが、トリカブトの親戚の植物です。 毒で有名なトリカブトと同じくオオレイジンソウも有毒です。 決して食べたり悪用したりしないでくださいね。

尾瀬のオオレイジンソウは半日の樹林帯に生えています。 沼山峠から大江湿原の入る脇に生えてるのが観察しやすいですよ。 トリカブトと色違いの花の形をしているのですぐに気がつくと思います。

漢字で書くと『大伶人草』です。 『伶人』とは雅楽の演奏者のことで、伶人が被る冠に花の形が似ていることが名前の由来です。 ただし、伶人がどんな被り物をしているのか思い浮かばない人が大半だと思います。
漢字表記
大伶人草
分類
キンポウゲ科  トリカブト属
開花時期
7月中旬~7月下旬
花言葉
奥ゆかしい美しさ
大きさ
50cm~90cm
5月6月7月 8月9月10月

知識

花期が短い
オオレイジンソウはすぐに花は終わりを迎えてしまいます。 尾瀬でも気がつくとなくなってしまっている花です。
音楽家(雅楽家)
伶人は雅楽を奏でる人のことですが、雅楽を奏でる人を見たことがありません。 烏帽子のようなものを被って演奏したようです。
猛毒
オオレイジンソウを食べる臓器不全なので最悪死に至ることもあります。 心臓に作用し心不全や心室細動を引き起こすようです。
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