ナナカマド

  • 漢字表記七竈
  • 分類バラ科  ナナカマド属
  • 開花時期6月下旬〜7月上旬
  • 花言葉慎重  懸命
  • 大きさ200cm〜300cm


ガイド情報

花よりも秋の紅葉と実が主役のナナカマド。
見落とされがちですが、ナナカマドの白い花が尾瀬でつくのは6月下旬くらいです。
ナナカマドは尾瀬の樹林帯に多く、特に沼山峠はナナカマドだらけです。

『七回釜戸(かまど)にいれても燃えない』と言いますが、薪ストーブにいれたらよく燃えました。
ナナカマド密度が高く、炭にすると普通の薪よりも高温となります。
焼き物で利用する『炭』としたの利用価値がものすごく高かったようですね。

写真2枚目のように赤い実はとても渋が強く鳥も食べません。
ナナカマドは尾瀬の実で一番マズいです。
とにかく渋く食べるとしばらくは口が麻痺し食欲が失せます。(ダイエットにいいかも?)

豆知識

  • 実が渋い
    騙されたと思ってかじってみてください。きっと後悔します。
    ちなみに冬場にシワシワの実になると渋が抜け鳥などが食べます。
  • 黄色
    ナナカマドは極稀に黄色に紅葉し黄色の実をつけるものあります。(写真3枚目)
    白い実がつくものもあるようですが、まだ見たことはありません。
  • 七回釜戸
    七回釜戸にいれても燃えないことが名前の由来になったという説があります。
    ちゃんと燃えましたのでこの説は違うかもしれません。

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