オオカメノキ

  • 漢字表記大亀木
  • 分類スイカズラ科  ガマズミ属
  • 開花時期5月下旬〜6月中旬
  • 花言葉以心伝心
  • 大きさ150cm〜200cm
オオカメノキ

ガイド情報

春先の尾瀬の樹林帯を歩けば必ず見かける『オオカメノキ』
ブナ林、針葉樹林帯にどちらにも生えますので、見逃すのが困難です。
見たことはあるけど、名前を知らない方が多い木かもしれませんね。
5月下旬6月中旬の尾瀬で見かける白い木の花はオオカメノキだと考えてもいいと思いますよ。

オオカメノキはアジサイのような白い大きな装飾花をつけ、とても目立ちます。
オオカメノキの花の色は厳密に言うと白ではないんです。真ん中の小さな集まりが花になります。
白い花びらのような部分は萼です。虫を集めるためにこのような装飾花をつけているんです。

オオカメノキの由来は葉の形が『亀』に似ているところからだと一般的に言われています。
見た目が名前の由来になっている植物はとても多いですね。
個人的にはオオカメノキの葉の形は亀にはあまり似てないと思います。。。
オオカメノキ・尾瀬

豆知識

  • 実は食べられる
    オオカメノキのは食べることができますが、味はなく舌が真っ赤になるだけです。
    好んで食べること人はいないですね。
  • 良質な染料
    実は漬物の色付けに使われてきました。ピンクの漬物の出来上がりです。
    また、果実酒に色を付けるために他の果実と一緒に瓶に入れることもあります。
  • 冬芽が可愛い!
    尾瀬の冬目業界でダントツNO1の可愛さを誇ります。
    バンザイをしている人、ウサギ、バルタン星人など見る人に寄り様々なキュートな形に見えます。
  • 枝も役立つ!
    オオカメノキはとてもよくしなり、輪かんじきの材料に使われていました。
    オオカメノキは雪国の生活には切っても切り離せない役立つ木です。
オオカメノキ・尾瀬

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