山鳥薇 ヤマドリゼンマイ
尾瀬の湿原をぐるっと囲うように生え、緑色がとても鮮やかなヤマドリゼンマイ。
特に
6月初旬の新緑の頃は柔らかい色は尾瀬の春にはなくてはならない存在です。
真ん中のヤマドリ色の部分は胞子葉といい、植物の花にあたる部分です。(ヤマドリゼンマイはシダ類)
秋には葉もヤマドリ色から茶色に変わり目を楽しませてくれます。草紅葉の頃の存在感も抜群です。
ヤマドリゼンマイは食べることができますが、ものすごく手間がかかります。
最近では食べる話を聞くことはありません。
かつては尾瀬の山小屋でも、保存食として食べられていたそうです。