アカモノ

  • 漢字表記赤物
  • 分類ツツジ科  シラタマノキ属
  • 開花時期6月中旬〜6月下旬
  • 花言葉美しい思い出
  • 大きさ5cm〜20cm


ガイド情報

花も愛くるしく、実も美味しいパーフェクトなアカモノ。
『赤い者(物)?』ではなく『赤桃』が訛って『アカモノ』になったのが由来とされています。
桃なら味が美味しいのも納得できますね。

アカモノは尾瀬の樹林帯で日当たりの良い木道沿いに多く自生しています。
沼山峠から尾瀬沼間の日当たりのいい場所が観察に適していると思います。
会津駒ヶ岳や燧ヶ岳など標高の高い場所にもアカモノはありますよ。

桃とはちょっと味が異なりますが、アカモノの実はほんのりと優しい甘みがあります。
ネズミなどの小動物もよく食べているようで、熟して食べごろになるとすぐになくなってしまいます。
春の花だけではなく、秋の尾瀬でもアカモノを楽しみましょう。
白い実をつけるシラタマノキと比較するのも面白いと思います。

豆知識

  • 貴重な会津駒産
    会津駒ヶ岳のアカモノは特に立派で非常に大きな実をつけます。
    尾瀬内で一番見事なアカモノだと思っています。
  • 花の色に幅有
    アカモノの花は色に幅があり、白から赤みがかかるものまであります。
    尾瀬では白いアカモノはあまり見かけません。だいたい赤みがかかっています。
  • アカモノ・シロモノ
    シラタマノキのことをシロモノと呼びます。
    アカモノ・シロモノと二つ揃うと紅白で縁起がいいです。

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