ムラサキヤシオツツジ

紫八染躑躅 ムラサキヤシオツツジ

尾瀬に春の訪れを告げる、紫色が艶やかなムラサキヤシオツツジ。 尾瀬の樹林帯で例年5月下旬頃に咲き始め、新緑が鮮やかな森林の中で濃い紫色がとても目立ちます。

花の時期が短くすぐに萎れてしまうため、なかなか見頃に出会うのが難しい花の一つです。 見頃のムラサキヤシオツツジを見つけたらラッキーですね。 花だけでなくツボミも濃い紫色をしており綺麗ですよ。

『ムラサキヤシオツツジ』の名前は、紫で八回染めたような色が由来とされています。 漢字で書くと『紫八染躑躅』。ツツジを漢字で書けたら天才です。 なんとなく『躑躅(つつじ)』と『髑髏(どくろ)』が似ている気がするのは、私だけでしょうか。
漢字表記
紫八染躑躅
分類
ツツジ科  ツツジ属
開花時期
5月下旬~6月上旬
花言葉
貴婦人
大きさ
100cm~200cm
5月6月7月 8月9月10月

知識

オススメスポット
ムラサキヤシオツツジを見るなら尾瀬沼南岸がオススメです。尾瀬沼とセットで見ることができます。 三平峠(十二曲)や裏燧林道もムラサキヤシオツツジの数が多いです。
似た花が多い
よく似たツツジ科の植物が多くあります。 ミツバツツジは名前の通り葉が三枚。ムラサキヤシオツツジは五枚です。 アカヤシオは枝に花が一輪だけ。ムラサキヤシオツツジは二輪~六輪付けます。
別名ミヤマツツジ
ムラサキヤシオツツジは奥深い山に咲いているので別名『ミヤマツツジ』 名前が全部似ていて混乱してきます。

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