尾瀬の代名詞にもなっているミズバショウ。例年5月下旬~6月中旬に見頃を迎える。
黄色の絨毯になるニッコウキスゲの大群落。大江湿原に数が多く7/20頃見事となる。
花の先のフサフサが特徴的な春の花。湿原にも日当たりの良い樹林帯でも見られる。
大ぶりの花がとても目立つ。数は少なく見られる場所は限られてしまう人気の花だ。
雪解けと共に咲きすぐに花はなくなってしまう。意外と尾瀬では見ることが難しい。
とても大きく咲いていればよく目立つ。燧ヶ岳の長栄新道のものは特に見事である。
ふわふわの綿帽子が可愛らしい。サギスゲは綿毛の先が細く区別することができる。
尾瀬の名を持つ。数はかなり少なく木道上からは尾瀬ヶ原でしか見ることができない。
花の真ん中に黄色と白の綺麗な網目模様を持つ。カキツバタは紫と白色で網目はない。
三枚の葉が特徴的で、紫がかった地味な花を付ける。ミヤマエンレイソウは花が白い。