オオウバユリ 2016.09.11

尾瀬沼・長蔵小屋前
  • 天気 晴 気温 25℃
  • 服装 長袖+ロングパンツ
  • 内容 オオウバユリの紹介
すずなりのピーマンのような『オオウバユリ』ぎっしりと種が詰まった実でとても良く目立ちます。
尾瀬のあちこちで見かけることができますが、尾瀬沼の第二トイレ前のオオウバユリが今年はとても大きく育っています。
2mほどの大きさになっていますよ。私が今まで見た中で一番大きなオオウバユリです。

このオオウバユリ、握りこぶしほどの百合根をつけます。
とても大きく食べごたえがありますが、通常の百合根の食べ方では灰汁がつよくあまり美味しくはありませんでした。
アイヌ地方ではオオウバユリを手間をかけ保存食で食べたそうです。
調理の仕方次第ではちゃんと食べることができるんですね。

ちなみに百合根として一般的に食べられるものは、ヤマユリやコオニユリなど灰汁が少ないものです。
百合根のあんかけなどは、ホクホクでたまらない美味しいですよね。
百合根の産地は主に北海道で、全国の約95%を生産しています。とくに羊蹄山のある真狩村(まっかりむら)が一大産地です。

尾瀬・オオウバユリ