今日も大峰山の主稜線を歩いています。ガスが多めで、これぞ大峰山といった雰囲気。
雨が多い紀伊半島はスッキリ晴れることが少ないです。多雨の気候が独特な植生を作り出しているんでしょうね。
大峰山の主稜線を歩く、大峯奥駈道(修験道の道)は険しい場所も多く鎖場や岩場がたくさんあります。
体力や行程に余裕をもって安全に山を楽しみましょう。今日のコースの大普賢岳から稚児泊間は危険箇所がいくつもあります。
主稜線の紅葉は散りはしめで、カエデ類はどんどん落葉しています。
麓はまだまだこれからですので長く楽しめそうです。水太覗は大変美しかったです。
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