ちょっとドタバタがありましたが、晴天の燧裏林道をハイキング。
小学生のパワーにタジタジになりながらの笑いの絶えない一日でした。
子供視点って大人と違って、思いがけな質問がたくさんあります。自然の楽しみ方は色々ありますね。
1枚目は上田代の端からの眺めです。少しづつ湿原の緑も濃くなってきています。
チングルマやヒメシャクナゲ、イワカガミなどが綺麗です。ワタスゲはもうちょっと先ですね。
2枚目は御池田代まで続くダケカンバの木立。
まだまだ緑色が柔らかく優しい感じです。エゾハルゼミとアカゲラの鳴き声が素敵に響いています。
3枚目は針葉樹の濃緑とダケカンバの黄緑の対比。青空も相まって色合いが美しいです。自然の色ってほんとたくさん。
4枚目はまだまだブワッと咲いているタムシバです。ちょっとどうしたの?というくらい満開に咲いていました。今年は当たり年です。