本日の会津駒ヶ岳の様子です。会津駒ケ岳では氷の世界から紅葉と秋から冬までをいっぺんに楽しむことができます。
久々の大快晴となり多くの登山客でにぎわいました。
昨晩は初雪となり薄っすらと雪化粧。駒ノ大池も半分ほど結氷しました。寒さが厳しくなってきています。
*日中の日差しで登山道上の雪はほぼ解けていますが、早朝は凍結箇所もあるので慎重に歩いてください。
紅葉は『営林署の看板(1300m)』あたりが見頃です。ブナを中心とした黄色のトンネルは最高です。素晴らしい景観が楽しめます。
これからの尾瀬での登山は日没も早く、降雪の可能性もあります。早い時間からの行動を心がけ、遅くとも15時には行動を終了するようにしましょう。
17時には暗くなってしまい日帰り登山でもヘッドライトが必須です。また、寒さも厳しくしっかりとした防寒着も必要です。
装備や時間的に危ない登山者がちらほら見られます。天候が悪化すればもう冬山です。安全に余裕をもって山を楽しみましょう。