庭先に赤さが際立つキノコを発見。(一枚目)ベニチャワンタケです。
早春から春のキノコで朽木や落ち葉の上から生えてきます。
図鑑を観ると『食用には向かない』との表記。食べる気がおきない色ですね。
二枚目は3月の終わりに見つけた「シロキツネノサカズキモドキ」と言う長い名前の同じくベニチャワンタケ科のキノコです。
「白狐の盃もどき」と書いたほうが覚えやすいかもしれません。
キノコ関係はなかなか判別することができません。個性が強すぎて図鑑の見た目と異なることが多いんですよね。
成長するとまったく違った見た目に変身するものも多いです。