鳩待峠はガスガス真っ白でしたが、尾瀬ヶ原は時折青空もチラリ。
光が差し込むと紅葉と湿原の輝きが一段と美しく見えます。刻一刻と変化する景色を堪能してきました。
尾瀬ヶ原の東端に位置する研究見本園は山ノ鼻から小一時間でぐるりと回れる湿原です。
尾瀬ヶ原に比べて訪れる人は少なくのんびりと静かな尾瀬を楽しめるのも良いところ。
植生も尾瀬ヶ原と変わりなく様々な植物を観察することができます。
水芭蕉はこちらが一番綺麗だと個人的には思っています。
ダケカンバと白樺の黄色も鮮やさが湿原の黄金色とよくマッチしています。
晩秋の尾瀬を楽しめるオススメの場所です。