紅葉の最終走者『カラマツ』が黄色に色づき、いよいよ尾瀬シーズンも終盤です。
いつもながら振り返ってみるとあっという間の半年間。
グリーンシーズンが終わってしまうと思うと、少しだけ寂しくなります。
今日は尾瀬沼の様子をご紹介します。
元長蔵小屋周りのカラマツが見頃。毎年、三本カラマツと見頃の時期がずれるのが不思議です。
尾瀬沼には渡り鳥がたくさん訪れています。あっちもこっちも鳥だらけ。水鳥の観察にはもってこいです。
三枚目は長蔵小屋さんのキノコ蕎麦。暖かいお蕎麦が五臓六腑に染み渡ります。