8月も終わりに近づき、尾瀬では日に日に秋の気配を感じるようになってきました。
気の早いウルシ類やナナカマドは色づき始めています。
本日は、草紅葉の尾瀬の紹介です。草紅葉(くさもみじ)とは木々の紅葉ではなく、湿原が黄金色に染まることを言います。
尾瀬の湿原が輝く様子はそれはそれは美しく感動的です。
写真1.2枚目は9月下旬の草紅葉で、色がまだ濃い状態です。
3枚目は10月中旬の色が抜け黄色くなった様子です。
一言に草紅葉と言っても、日に日に変化し毎日見ていいても飽きることがありません。
尾瀬に秋の草紅葉を見にきてみませんか?
今年は季節の進みが早く、9/15(土)あたりから、素晴らしい草紅葉の世界が楽しめそうです。
10月に入ると霜も降り早朝は白く輝く世界も堪能できちゃいます。
*写真はすべて過去の写真です。念の為。