紅葉が終わるとなんにもないとたまに言われますが、森の中をよく見渡すと実に様々な景色に出会えます。
1枚目は苔むした倒木です。木漏れ日がちょうどスポットライトのようになり綺麗に照らされていました。胞子嚢がニョキニョキと可愛らしいです。
2枚目は下から見上げたカラマツです。太陽に光をめいいっぱい浴びられるよう、枝同士が重ならないように広がっています。
連日紹介していますが黄葉した葉も大変美しいです。
3枚目は光沢のある緑の頭と黄色のくちばしが特徴的なマガモ(♂)です。
こちらの気配を気にしているようで、なかなかこちらを向いてくれません。4枚目はこの寒い時期に狂い咲きしていたスミレです。