葉が落ちて明るい森になってくると気がつきやすくなる動物の痕跡があります。
落葉した森ですとサルの生活を垣間見ることができますね。日が当たる暖かい場所で毛づくろいをしたり餌を食べたり。
サルは元々檜枝岐村には生息していなっかた動物ですので簡単に見られるのも問題ではあります。
2枚目はまるでエビフライのようなリスが食べた後の松ぼっくり。
綺麗に硬い芯だけ残し周りの柔らかい部分を食べています。森の中で見つけるとちょっぴり嬉しくなりますね。
3枚目は木の上に鳥の巣のように木の枝がのっています。熊棚とよばれツキノワグマの食事の跡です。
クマは樹に登って枝をおり実を食べると、折った枝をお尻のしたに敷きます。なんとも面白い跡ですね。