- 天気 晴 気温 2℃
- 服装 ダウン+長袖+ロングパンツ+手袋
- 内容 尾瀬朝一ハイキング
話しがちょっと脱線しますが、霜がとけたときに見える白い靄(もや)は『湯気』と『水蒸気』どちらなのでしょうか? 結論から書くと靄(もや)の正体は『湯気』です。 小学校の理科で習いますが、『水蒸気』は気体で目に見えません。 水蒸気が冷やされ、目に見える細かい水滴になったものが『湯気』となります。
ベネッセのサイトに分かりやすい説明がありました。
http://benesse.jp/kyouiku/200711/20071120-19.html
ちなみに靄(もや)が濃くなると霧(きり)になります。 視界が1km未満の濃い靄(もや)が霧(きり)だそうです。 言葉の使い分けは意外と難しいですね。