先日の猛烈の暑さから比べるとちょっぴり涼しくなったような気がします。とはいえ、日差しを遮るものがない湿原はジリジリと照らされ汗ダラダラ。
日焼け止めは必須で、長袖で肌を守るのが良い感じです。
1枚目は尾瀬沼の大江湿原。湿原のスゲ類の先がちょっぴり色が変わっている場所もでてきました。
秋の気配がちょっぴりだけしてきました。(お盆過ぎれば例年は一気に涼しくなります。)
2枚目は沼山峠展望台からの尾瀬沼方向の眺めです。写真ではほぼ分かりませんが、尾瀬沼がチラッと見えています。
ベンチの上の段まで行くとちょとだけ見やすくなります。
3枚目はオゼミズギク。タンポポのようですが『尾瀬』の名前がつく植物です。
4枚目は白い小さな花がたくさん集まったミヤマシシウド。昆虫たちが一生懸命蜜を吸っています。